2018/04/07


第12回アジア競技大会記念硬貨
1994年10月2日~16日までの間で開催されていた、競技大会を記念して発行がおこなわれた記念硬貨、第12回アジア競技大会記念硬貨。
開催は広島県広島市でおこなわれました。
別名:広島アジア大会500円白銅貨と呼ばれています。
種類には、走る・跳ぶ・泳ぐの3つの競技が描かれた種類が存在していますが、どれも価値は同じとなります。
第12回アジア競技大会記念硬貨の概要
アジア諸国間の平和と調和促進をテーマに開催された競技大会で、この第12回大会はちょうバブル期の景気の良さがあり、施設も非常に立派なものが建設されました。
インフラ整備も積極的におこなわれ、アストラムラインと言われる、広島高速交通広島新交通1号線の開通や広島空港の開港などもおこなわれました。
デザイン・図柄には競技大会を象徴とする、走る・跳ぶ・泳ぐの3つのデザインがあります。
片方のデザインは全て同一で、広島を象徴とする県木でもある紅葉が描かれています。
発行枚数は多く、プレミア価値についてはついておらず、買取額が跳ね上がる記念硬貨ではありません。
第12回アジア競技大会記念硬貨の買取と取引金額
第12回アジア競技大会記念硬貨の買取と取引金額についてまとめていきます。
3種類の記念硬貨が発行されていますが、価値が全て一緒です。
状態やコンデションによって、少々買取・取引額の額面が上下します。
第12回アジア競技大会記念硬貨…約800円
上記の記念硬貨以外にも、第12回アジア競技大会記念硬貨は貨幣セットも販売されており、買取・取引金額では貨幣セットの方が高くなるでしょう。
第12回アジア競技大会記念硬貨を査定してくれる記念硬貨買取業者
これは記念硬貨全般に言えることですが、記念硬貨の価値をキチンと鑑定できる買取業者に見積もりをお願いした良いです。
以下おすすめの銀貨買取の業者です。
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