2018/04/07

国内銀貨の価値に対して、外国銀貨の価値についてもまとめていきます。
外国銀貨の様々種類が存在していますが、ここではその代表的な銀貨についてまとめていきます。
国内銀貨同様にプレミア銀貨と言われる銀貨も存在しているので、銀貨を売却する際の参考してもらえればと思います。
古銭買取などは実績ある買取業者に任せることをおすすめします。
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海外銀貨の種類と概要
外国銀貨は主に現在まで発行がおこなわれている銀貨も非常に多いです。
各国で、金貨として発行をおこなった種類の銀貨バージョンとして発行している国が多いのも特徴となります。
その中でも一部にはなりますが、外国銀貨をご紹介していきます。
外国銀貨の種類と金額
イーグル銀貨

イーグル銀貨
発行年:1986年から現在に至るまで発行
イーグル金貨同様にアメリカで発行がおこなわれている銀貨、イーグル銀貨です。
1986年以降毎年発行がおこなわれており、今でも発行は続いています。
取集家用のプルーフ銀貨も発行がおこなわれており、通常のイーグル銀貨よりも高く買取がされるケースもあります。
通常のイーグル銀貨の買取は、銀相場での買取となり、以下の様になります。
銀相場 × 重量
銀相場も現在では高くなってきている現状がございますので、売却をお考えの方はお早目に売却することをおすすめします。
メイプルリーフ銀貨

メイプルリーフ銀貨
発行年:1998年から現在まで発行
メイプルリーフ金貨と同様にカナダで発行がおこなわれている銀貨となります。
発行元はカナダの王室造幣局でエリザベス2世の肖像とカナダで有名なサトウカエデの葉のデザインが特徴的な銀貨となります。
この銀貨もイーグル銀貨同様に、プルーフ仕立ての銀貨が発行されています。
またプルーフ銀貨の方が高く買取がおこなわれるケースもございます。
通常の銀貨の買取相場は銀相場となります。
銀相場 × 重量
銀貨には品目がないので、銀のみの価値での買取となります。
オーストラリア1キロ銀貨

オーストラリア1キロ銀貨
発行年:現在まで毎年発行
オーストラリア1キロ銀貨はその名の通り、1キロの重量がある銀貨となります。
ですので、大きさも10センチほどもある、大型銀貨です。
この1キロ銀貨はオーストラリア以外にもロシアやクック諸島などでも発行がおこなわれています。
デザイン・図柄にはカワセミを模したデザインが特徴の銀貨となります。
買取価格は銀相場計算となります。
銀相場 × 重量(1キロ)
1キロの重量がある銀貨となりますので銀相場が高い時期に売却をおこなうと高価買取の対象となります。
外国銀貨のまとめ
外国銀貨はその多くが現在でも発行がおこなわれいることが多いです。
また銀相場は金の様に24金・22金と種類がなく銀相場一択となります。
ですので、相場を知り、適切な買取をおこなってもらえる銀貨買取業者を利用することをおすすめします。
また銀貨は多くの偽物も発行されています。
銀貨査定はプロの鑑定士の目でみてもらう様にしましょう。
メール・電話1本で査定も可能な銀貨買取業者もございますので、ご紹介いたします。
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